岐阜市議会 2021-03-06 令和3年第1回(3月)定例会(第6日目) 本文
また、新リサイクルセンター整備について、当センターで開始されるプラスチック製容器包装のリサイクルに当たり、その収集物の再資源化及び市民の分別意識を醸成するための啓発方法について尋ねられたのであります。 さらに、「ごみ1/3減量大作戦」市民運動に係るダンボールコンポスト普及促進補助に関し、ほかの自治体で普及が進んでいないことを指摘された上で、本市における普及に向けた方策を問われたのであります。
また、新リサイクルセンター整備について、当センターで開始されるプラスチック製容器包装のリサイクルに当たり、その収集物の再資源化及び市民の分別意識を醸成するための啓発方法について尋ねられたのであります。 さらに、「ごみ1/3減量大作戦」市民運動に係るダンボールコンポスト普及促進補助に関し、ほかの自治体で普及が進んでいないことを指摘された上で、本市における普及に向けた方策を問われたのであります。
3、今後は、新リサイクルセンター整備や掛洞プラントに代わる新ごみ焼却施設整備などが計画されています。ごみ処理有料化から得る手数料収入については、多くの自治体においては、一般財源や特別財源または基金として運用するも、ごみ処理に係る分野の施策経費として利用するなど、市民の理解を得ながら事業を進めています。
この景気の低迷が長期化すれば、経済活動が停滞することで、大幅な税収減が予測される中、本市では、鉄道高架事業を含む中心市街地活性化、高島屋南地区市街地再開発、新リサイクルセンター整備など大型事業を予定しており、加えて、最優先事項として取り組む新型コロナウイルス感染症対策に係る財政需要への対応も必要となります。
まず、衛生費に係る質疑では、新リサイクルセンター整備に関連し、プラスチック製容器包装の分別開始に向けた市民への意識啓発について、当局の取り組み状況を確認されたのであります。 次に、雑がみ回収推進について、雑がみ回収体験袋の作成に係る決算額及び配布状況を尋ねられたのであります。加えて、市民の雑がみ回収への意識がより高まり、回収率が向上するよう、当局の努力方に期待を示されたのであります。
次に、3点目の新リサイクルセンター整備の進捗状況についてお答えします。 新リサイクルセンターは、現在、敷地の造成工事を行っております。 また、施設建設工事については、昨年12月に契約し、令和4年度からの稼働を目指し、施設のレイアウトを検討しているところでございます。今後、新粗大ごみ処理施設と同様、安全対策の設備についても検討し、詳細な設計を進めてまいります。
加えて、プラスチック製容器包装の資源化につきましては、新リサイクルセンター整備に合わせた実施に向け、分別への理解を深める啓発や体験事業を行ってまいります。 さらに、市民の衛生的で快適な生活環境を維持向上していくため、廃棄物の適正処理を着実に推進してまいります。
現在、本市が推進しております新リサイクルセンター整備事業につきましては、ペットボトルの処理能力の増強及びプラスチック製容器包装の処理設備の追加など、一般廃棄物の中間処理を安定的に実施していくための機能の充実を図るものであります。
加えて、プラスチック製容器包装の資源化につきましては、新リサイクルセンター整備に合わせた実施に向け、市民の皆様にとってわかりやすく効率的な収集体制の構築に向けた検討を進めてまいります。 さらに、衛生的で快適な生活環境を維持向上していくため、廃棄物の適正処理に係る環境整備を着実に進めてまいります。
新リサイクルセンター整備事業は、現在、基本計画策定の段階でありますので、ただいま述べました課題対応や新たに付加する機能につきましては、今後の設計作業の中で具現化していく考えでございます。 また、資源ごみの分別処理を実施していくには、施設をつくって終わりではなく、効率的な収集体制の整備や市民の皆様にとってわかりやすく、取り組みやすいルールづくりが大切と考えております。
次に、新リサイクルセンター整備に関連して、リサイクルセンターに隣接する板屋グラウンドの利用状況を尋ねられたほか、ペットボトルの分別ルールに関する啓発の取り組み状況を問われたのであります。
一方で、歳出面でありますが、新庁舎建設、高島屋南地区市街地再開発、新しいリサイクルセンター整備など大型事業が今後とも予定されております。また、老朽化する公共施設の維持更新も大きな課題でありますとともに、人口減少、少子・高齢化の急速な進展の中での社会保障関係経費の増加も避けられないものであり、本市を取り巻く環境は大変厳しい状況が続くと考えています。
加えて、その他プラスチック製容器包装類の資源化につきましては、新リサイクルセンター整備に合わせた実施に向け、啓発運動を進めてまいります。 さらに、衛生的で快適な生活環境の維持向上に向け、廃棄物の適正処理に係る環境整備を着実に進めてまいります。
さらに、新リサイクルセンター整備事業計画策定について、施設建設の適地及び資源物の選別を行う機械の更新予定を問われるとともに、更新に当たっては他都市において導入実績を有する機械を選定するよう求められたのであります。
び清掃に関する条例の一部改正について 議第 97号 大垣市営住宅条例の一部改正について 議第100号 請負契約の変更について 議第101号 請負契約の変更について 議第107号 市道路線の認定について 議第108号 市道路線の廃止について その他 (1)養老鉄道・樽見鉄道について (2)大垣市地震防災拠点施設(避難所) 等の耐震化計画変更(案)について (3)リサイクルセンター整備
67: ◯クリーンセンター所長(高木昭胤君) 続きまして、リサイクルセンター整備の進捗状況について御報告させていただきます。委員会資料No.10をごらんください。 平成21年度にリサイクルセンターの基本計画を策定し、平成21・22年度で建設予定地となります旧焼却施設の解体工事を行っておりますが、1月には跡地の整地が完了となります。